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元厚生次官宅・連続襲撃:被害者の息子2人、改めて極刑求める /埼玉
◇「生きている必要ない」 元厚生事務次官宅連続襲撃事件の小泉毅被告(47)に対するさいたま地裁(伝田喜久裁判長)の公判は18日、証拠調べが終わった。小泉被告は自分の家族を気遣いつつも、「愛犬のあだ討ち」と動機について変わらぬ持論を展開した。殺害された山口剛彦さん(当時66歳)、美知子さん(同61歳)の2人の息子は改めて極刑を求めた。【飼手勇介、町田結子】 被告人質問で、小泉被告は、最も楽しかった時期として大学時代を挙げた。「友人とお酒を飲んだりしているうち、あだ討ちをやめようと思ったことはないのか」と裁判官から問われると、「ないと言えばうそになるが、自分を(くじけないよう)叱咤(しった)した」と述べた。 弁護人から自分の家族に対する思いを聞かれると数十秒間、沈黙した。その後「今でも自分のやったことに後悔はしていません」と断言したが、「しかし、自分がやったことで両親やきょうだいが……。つらい思いがあるなら、その思いを私にすべて渡してほしい」と続けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000058-mailo-l11